アルバム　vinyl とcdのセット。

MUDAI.無題 アルバム　SPST-2023 12-inch Analog LP 全８曲入り all songs composed, arranged, produced by Sugami side A 1 光を浴びて 2 こっちにおいで 3 そんな夜だった 4 許しあえるその日に side B 1 morning sora 2 夕暮れ 3 無題 4 嘘じゃないのよ

New album coming on 10/14/2022 SPST-2022  Stepping Stone label tracks: 1.光を浴びて 2.こっちにおいで 3.そんな夜だった 4.許し会えるその日に 5.Morning Sora 6.夕暮れ 7.無題 8.嘘じゃないのよ All songs written,composed, arranged, produced by Sugami Except ”光を浴びて” produced by Sparkii Ski aka Da SiccaViccA and Sugami Sugami Vocals & keyboards LAGOON are Idomoto Katsuhiro Drums Murakami Takanori Percussions Nakajima Katsuki Electric bass Ieguchi Naoya Double bass Matsue Shinji Guitars Totaka Kazumi Vibraphone Sasapong Piano & Rhodes Piano Douchi Makoto Tenor Saxophone participation by Iwatani Sukeyuki Violin Ishihama Tadao Sitar YOSHITAKE EXPE Space guitar Kaztake Takeuchi Synthesizer(M6) Sparkii Ski aka Da SiccaViccA Beat Creation & Keyboards(M1) Special thanks to OORUTAICHI (vocals )"こっちにおいで” Additional Vocals Fukuhara Takayoshi(M1, M5), Akashi Naoko(M5), Oshima Kei(M1,M5) SATO aka VIVA SHERRY(M5) Recorded at Alchemy studio engineered by Kitahata Toshiaki Recorded at Studio KISS engineered by Kimura Yoshitada Recorded at Sugami’s studio, Totaka’s studio, Kaztake’s studio, Fukuhara’s studio,  Akashi’s home studio, Oshima’s studio, SATO’s studio, YOSHITAKE EXPE’s studio,  Matsue’s studio, OORUTAICHI’s studio and Sparkii’s studio Mixing by Kitahata Toshiaki and Fukuoka Naoko at Alchemy Studio(M3,M5,M6,M7) Mixing by Hayashi Ohji at Silence Audio Studio(M1,M2,M4,M8) Mastered by Tanaka Mitsukazu and assisted by Kazama Moe at Studio Chatri Cover illustration by Alexandre Vicente

Release : 2017.2.22 UPCD-039 デジパック仕様 Uphill Records tracks: 1.music 2.夢の国 3.冬が終る 4.sunshine 5.雲になって 6.snowflake 7.sooner or later 8.world 9.いつも仲良し　 10.もう誰もいない海 11.サインする 12.ほ ・ら (Bonus Track) New Album「夢の国」コメント（五十音順 敬称略） バラエティにとんだサウンド、そしてなによりスケールの大きなSugamiの歌に誘われながら、様々な景色が浮かぶ。旅をしているよう。 まさに、夢の国。大きな野外でライブもみてみたくなりました！ 井出靖（Grand Gallery/producer &DJ） 繊細でありながら生命力のある音楽。 曲も演奏も高度なことをやっているのにこれみよがしにならず、あくまでバンドスタイルが目に浮かぶところが良かったです。「冬が終る」や「サインする」の感じは僕にとってはHatfield & The Northのような好ましいジャズ/ロック/SSWの融合感。 ピアノやローズがいいなあ。worldのビートも生演奏曲とのバランス良し。 丁寧に作った浮遊感はちゃんと聴く人に伝わるものがあります。 エマーソン北村 （キーボーディスト） 「Sugamiさんの歌声は、最高に柔らかい泉質の温泉のようです。あぁ、いつまでもつかっていたい。」　 チチ松村（GONTITI／ミュージシャン） 冬の寂しさと、その先に見える暖かい希望の光。 湧き上がる感情を美しい日本語（時に英語）で言葉にして、細かな息遣いを感じさせる生楽器の音色とともに丁寧に編み上げたWords & Sounds。 ソウルやジャズがベースにあり、ふとローラ・ニーロの『New York Tendaberry』を思い出す瞬間もあるけど、本当にSugamiさんとしか言いようがないワン＆オンリーの世界に今回も浸らせてもらいました。 “アルバム”という芸術の尊さに気づかせてくれるような作品集だと思います。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 林 剛 （音楽ジャーナリスト）

Release: 2014.2.19 UPCD-032 3面デジパック仕様 Uphill Records tracks: 1. おどろう　 2.風に抱かれて　 3. ジグソーパズル 4. Calling　　 5. あの頃のように　 6. 瞳とじて　 　 7. Blue 8. 不思議な関係　 9.メロウゲロウ　 10. 春の日に　 11. 三日月のブランコ 的確な言葉の選び方とユニークなリズムへの乗せ方で、特有の情感を表現したSugamiの「瞳とじて」は、孤高にして独自だ。 盲目的に偶像を崇拝する愚者の視界をすり抜けて、匂いを感じるスキモノ達に届きますように。 沖野修也（KYOTO JAZZ MASSIVE) オビコメントより

「Sutasutasuta」 Release: 2011.9.21 UPCD-027/8(2DISCS) Uphill Records tracks： DISC-1 ＜Sutasutasuta Side＞ 1. sutasutasutasuta 2. jungleぐるぐる 3. imawanoさん 4. クレーン車 5. 希望の街 6. 見返り美人 7. コスモス 8. 誰かが誰かを 9. 友達 10. 飛行機雲 DISC-2 ＜Dadada Side＞ 1. おもさ 2. しりとりの歌 3. dadada 4. お子様は今すぐお眠りなさい 5. もう一度 6. 冬の匂い 7. 雲の峰 8. 紫陽花 9. 言って 10. 君と僕 11. true romance 2011年9月21日発売2枚組CD 70年代ニューソウルの自由なマインドも洒脱さも知り尽くしつつ、時に強烈なシタールやミニマルなマリンバを伴って未踏のゾーンへ飛翔する。大阪の片隅であまりにも真摯に研ぎ澄まされた、日本語レディ・ソウルの新地平！ （音楽ライター・吉本 秀純） 今回の新作『Sutasutasuta』を聴いたら、もうSugamiさんとしか言いようがない感じで、嬉しくなりました。背筋をピンと伸ばしたような、それでいて優しく柔らかい歌声。相変わらずメロウのツボを押さえているし、お気に入りのシタールやマリンバを使って異国情緒を漂わせながら、最終的には日本の地へ着地させている。完全に彼女の世界が確立されたと言っていいと思います。そして、2枚組の大作！でも、ただ溢れ出るアイディアを詰め込んだのではなく、そこはSugamiさん流に美しく整理されていて、最後まで一気に聴かせてしまう。ゆっくりと音楽に向き合う時間がなかったりする現代ではありますが、今回の新作は、アルバムの方からゆったりとした時間を作ってくるような、そんな感じです。物静かなようでいて動物的な激しさが見え隠れする。企みはないけど野望はある。そんなSugamiさんが今回も素敵です。 （音楽ライター・林　剛／音楽ライター）

「strawberry jam」 Release: 2008.11.1 UPCD-023 Uphill Records tracks： 1. picnic　 2.strawberry jam　 3.彼はスター　 4.ラジオが消えた日　 5. 泡のように　 6. コルシカの風 7. 五月雨　 8. 願い事　　　 9. 優しさ 　 10. 彼はスター2　 11. 一夜の女王　 12. sin　 13. 8月の日に オーガニック系、アコースティックテイストな楽曲をベースにしながらも、叙情的な歌詞と独自の音楽世界が映像的な広がりを創りゆったりと聞ける作品。 音楽評論家　林剛氏の解説付き１２pジャケット。

「原色の人」 Release: 2007.4.9 UPCD-019 Uphill Records tracks： 1.なまけもの　 2.恥ずかしいわ　 3.９月妄り　 4.散歩する　 5.不純の月　 6.天女　 7.君を想う　 8.Blue Sky　 9.Fish in bed　 10.キツネとカニ　 11.君の事　 12.さようなら又明日 A Hundred Birdsへの参加や英国のD.J.Sparkiiとのコラボレートでも話題となった、関西を拠点とする女性ヴォーカリストの３作目となるアルバム。全曲が彼女自身の作詞作曲で、グルーヴィなサウンドに、感覚的なコトバが変幻自在に絡むスタイルは独自のもの。 (from cd journal) アコースティックでジャジーな“不純の月”、ピアノと歌の静謐なバラード“君を想う”などで聴かせるクールで滑らかなサウンドは、彼女のヴェルヴェットのような艶感の声と相性抜群。AHB参加時とはまた違った、ジャズやフュージョン、そしてラテンへのアプローチも興味深く、ソングライターとしての手腕も素晴らしい。 bounce (C)aokinokoタワーレコード （2007年04月号掲載 (P92)

「mama」 Release: 2005.7.11 SSCD-1002 Uphill Records tracks： 1.Introduction　 2.生きる術と真実と人間　 3.Don't　 4.Mama　 5.砂漠の向こう　 6.未完成　 7.ツアーに出るよ　 8.揺れるもの 9.Moon Child　 10.No　 11.恋人　 12.Papa　 13.Rico3　 14.Parade この作品には、沢山の命と思いが幾重にも紡がれて、美しく激しく強靭な歌と音で練り上げられている。 　　 湯浅　学(音楽評論家) 切なくて悲しいのになぜだか込み上げてくる笑い…　楽しくて楽しくて仕方ないのになぜだか込み上げてくる悲しみ…　「喜」と「哀」の狭間のビミョーな感情を見事なまでにコントロールするカンフーマスタ―=ＳＵＧＡＭＩの新作は、聴く者の感情を徐々に狂わせるボディブローの連打。ＣＤプレイヤーのＳＫＩＰボタンはもちろん無用だ!! 　　 株式会社ＵＳＥＮ音楽番組制作部　田中律和 すがみワールド満載！詩がメロディーを、リズムを、ハーモニーを、そしてソウルを携え…躍動する音楽ここにあり。 　　 Ｄ．Ｊ．ＹＯＫＵ(Ａ　Ｈｕｎｄｒｅｄ　Ｂｉｒｄｓ)